臨床留学について
令和5年、あけましておめでとうございます。
依然としてコロナ感染に注意が必要な状況ではありますが、比較的海外渡航のハードルは下がってきました。
今年も海外学会参加や施設研修を通して、最先端の硝子体手術への理解を深め、先生方と情報をシェアしていきたいと考えております。
また、Vitnetサージャンチームには海外研修や、臨床留学経験者が多く在籍していることを活かし、
海外研修や留学を志したい若手の硝子体サージャンをサポートする活動も、昨年より開始致しました。
硝子体手術において、すべての面で手本になるような、理想的なシステムを構築している国というものはありません。
その一方で、海外から日本の硝子体手術を客観的に見つめ直すことによって、見えてくる景色というものもあります。
若手の先生方にそのような機会を提供するべく、サポートさせていただきたいと思っております。
興味のある先生は当ウェブサイトのContactより直接ご連絡ください。
本年もVitnetをよろしくお願い致します。
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