硝子体手術上級コース

Duke AVSをご存知でしょうか?

米国Duke大学アイセンターが主催する、Advanced Vitreous Surgery Courseのことで、2年に一度、硝子体手術上級者を対象に米国で開催されます。

近代硝子体手術の礎を築いた、Dr. Robert Machemerが始められた伝統的な会で、本年で22回目となります。

この会の特徴は、Dukeスタッフのみならず、世界中からサージャンを招待しているものの、比較的少人数のため、ディスカッションを密に行えることです。またゲストスピーカーが毎回更新されることで、常に新陳代謝を図っています。

今回は我々Vitnetの海外留学プログラムを利用して、日本からもサージャンが参加することになりました。我々もこの経験を活かし、今後もプログラムを充実させていく予定ですので、本記事を読んでいただいている先生方も、興味があれば是非ご連絡ください。

また最新の情報は、Instagramのworld _vitravelerにて期間限定配信しますので、お楽しみに!




Vitnet 硝子体手術総合ウェブサイト

眼科医対象、硝子体手術情報ウェブサイトです。最新の手術情報から症例相談、海外留学に至るまで、全国の網膜硝子体サージャンをサポートします。